【塗装日誌】室内の壁ってどう塗るの? 気になる作業の様子を公開!
皆さんこんにちは。
海外ドラマのウォーキング・デッドを見ることが最近の楽しみな、毎度お馴染み、根岸塗装の見習い人けいです(・∀・)!
因みに一番好きな登場人物はミショーンとグレンと二ーガンです。
さてさて、年度末も近付いて引越しシーズン真っ只中の時期になると、アパートやマンションのリフォーム依頼も比例して増えてきます。
そこで!今回は過去に施行した賃貸住宅の作業の様子を、数記事に分けて書いていきたいと思います(・∀・)!
まずは壁編、行ってみましょう!
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室内の壁の塗り替え
お部屋の中を内覧する際、一番最初に目に入って来るものはやはり壁でしょうか。
住宅の壁はクロスが張ってあるところがほとんどでしょう。
たまーに漆喰壁だよなんてお家もありますね。
そんな私たちも塗り替えで依頼される多くがクロスの壁です。
今回はクロス壁の塗り替えの様子を掲載しちゃいたいと思います(・∀・)レッツゴー
塗り替え前の様子
こちらのお部屋は一見綺麗そうじゃない(´∇`)
と思う方も多そうですが、左側インターホンの上辺り、目を凝らして良く見てみますと、、、
デデーン
このように日焼けした跡があります。
これは何でしょう、壁掛け時計の跡でしょうか?
それにしては小さいかな……。
まぁ実際に近くで見てみると、目立ちますね。
それにアップで映された写真ですとお分かりかと思いますが、意外にクロスが黄ばんでおります。
それからこちら。
こちらはキッチンの流し台の横です。
この写真でお気付きの方、正解です。
わからない……という方は下の写真へ。
デデーン
このような汚れが見られます。
キッチンですと、黄ばみだけでなく料理中にはねてしまった油染みや、家電等の擦れによる傷なんかも見られる場合が多いです。
ここら辺は目立った汚れもなくそこそこ綺麗な方ですが、やはり若干黄ばみが目立つので一緒に塗っていきたいと思います!
床や枠を汚さない為の養生
よーし塗るぞー!と意気込む前に、綺麗なフローリングや枠を汚さない為に養生していきます(・∀・)!
塗り終えたとき、なるべく早く乾燥させたり、塗料のにおいを溜め込まないよう換気したいので、窓は下の写真のように開閉出来る養生を施します。
塗装開始!
クロスを塗る際にはエコクリーンという材料を主に使用しています。
白ベースに少し赤みが加わった色なので、室内を明るく見せてくれるところが特徴です。
塗装中の様子がこちら。
ご覧の通り、黄ばみがかったクロスが明るくなっているのがお分かり頂けるかと思います。
塗装完了!
塗装前に跡が目立っていた箇所も、綺麗に塗り終えられました(・∀・)!
それからキッチンの流し台横がこちらです。
こちらも綺麗に仕上がり、上記同様汚れも綺麗になくなりました(・∀・)!
その他のクロスも綺麗に仕上がりました!
全工程が終了
養生を剥がして汚れたところを掃除したり、建具をはめて元の状態に戻せば、全工程終了となります。
窓周り、逆光で暗くなってますね……(´・ω・`)
こちらはキッチンと玄関周りです。
自分で言うのもなんですが、見違えるほど綺麗になりましたね!笑
因みにこの後、掃除屋さんがクリーニングをして更に綺麗に仕上げて下さります。
これらの工程を踏んで、入居可能物件になるわけですねー(´∇`)
終わりに
今回は壁の塗り替え作業の様子をお届けしました!
いかがでしたでしょうか?
因みに、室内の壁の塗り替えだけでしたら、早くて1日、遅くても3日はかからずに全ての作業が終わります。
ですので、早く内覧が出来る状態にしたい!
とお悩みの方も、是非お気軽にご連絡くださいね(・∀・)
- アクセントクロス仕様に、一面だけ違う色で仕上げたい
- 和室なので、少し落ち着いた色にして欲しい
- 一緒に枠も塗って欲しい
などなど、様々なご要望にもお応え致します!
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今回も最後まで見て下さり、ありがとうございました(^-^)!
【塗装日誌】金属屋根の塗装工事
皆さんこんにちは!
この間年が明けたと思っていたら、もう2月も終わってしまいますね。。塗装見習い人けいです(・∀・)
根岸塗装は仕事始めから今までなんだかんだ途切れることなく、たくさんのお仕事をさせて頂いております。
むしろ忙しすぎて、ブログの更新もままならないぐらいでして。。。
更新が遅くなってしまって申し訳ありません。
休憩中などの隙間時間を使ってちょこちょこ書き溜めましたので、よかったら最後まで見ていってくださると嬉しいです(^-^)
さて、今回の記事では、このブログ初の塗装工事を紹介したいと思います。
塗装職人のブログで、未だにご紹介出来ていないことがずーーっと引っかかっていたんですが、ようやくです!笑
お待たせしました(・∀・)!!
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屋根を塗る時の工程
今回のような金属の屋根塗装は、
- 高圧洗浄
- ケレン
- サビ止め(下塗り)
- 中塗り
- 上塗り
- 完成!
といった工程を踏んでいきます。
塗装工事開始!
高圧洗浄機で洗浄後、サビが出ている箇所をケレンし、サビ止め塗料を塗っていきます。
大きな面はローラーと呼ばれるもので、サクサク塗っていけるんですが、ローラーだけですとどうしても細かいところに塗布出来ないので、まずは刷毛(はけ)で面を残して細かい部分を塗っていきます。
サクサク塗っていっても屋根の下に塗料が垂れないよう、一番端の部分も刷毛で塗っちゃいます。
刷毛での作業が終わったら、次はローラーの出番です(・∀・)
このように残してある面を塗っていきます。
サビが目立っていた屋根が、綺麗な真っ白な屋根になりますね(^-^)
因みにもっと酷いサビが出ていたり、写真のようにサビ止めが綺麗に塗布出来ない場合には、サビ止め塗料を二回塗布する場合もあります。
また、サビ止め塗料を適当に塗ったり、下塗りとして塗らなかったりしますと、雨水が忍び込んでサビがより進み、せっかく塗った中塗り剤、上塗り剤が禿げてきてしまうこともあるので、屋根の塗装工事では一番の肝と言っても過言ではありません。
ですので、今回もしっかりと塗らせていただきました(・∀・)!
上塗り後!
サビだらけだった屋根が、綺麗なグレーの屋根に仕上がりました(・∀・)!
因みに今回中塗りと上塗りは、遮熱のシリコン塗料で塗らせていただきました。
ここ数年、7月から8月にかけて平年よりも高い気温が記録されることもしばしばあります。
特に今回塗らせていただいたような金属屋根は、熱の伝導率が非常に高く、屋根から受けた太陽の熱がそのまま室内に伝わってしまいます。
ですがその分金属屋根は、他の屋根材と比べて、遮熱塗料の効果が一番発揮されるんです。
実際に夏場に金属屋根を塗っていると、靴の裏のゴムがへにゃへにゃ~と柔らかくなってしまったり、素手で屋根を触ると火傷してしまいそうなぐらい熱くなっていることもあります。
そんな時に遮熱性のある塗料を塗ることで、作業をしている私たちにも実感出来るぐらい屋根の温度が変わったりもします。
つまり、遮熱塗料を塗り屋根そのものも熱を帯びづらくなることで、室内へ伝わる熱が更に低減されるんです。
そうしますとエアコンの設定温度を低くする必要もなくなり、浮いたお金でいつもよりちょっと豪華な外食なんかにも行けちゃいますね(´∇`)
と、まあ浮いたお金で何をするのか、何処へ行くのかというお話は置いといて。。。
今回は金属屋根の塗装工事の様子をお届けしました!
今回ご紹介しました遮熱塗料の塗装工事が施工出来るのは、金属屋根だけではありませんので、ご自宅の屋根をこの機会に見てもらいたい!という方はお気軽にお声掛けくださいませ。
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